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電車が突然止まったときの心境と日常のありがたさ

帰りの電車が
途中の駅で止まってしまった。

交通がうまくいかなくなる、
途中で何らかの妨げがある、

生きていたら
たまに起こること。

いつ発車する?
あと何分待てばいい?

などと
思考がグルグル。

あと何分…
という明確なゴールがないと
なんだか不安、
なんだかイライラ、
夕方だからお腹もすく、
 
真っ暗なトンネルの中に
いるかのようだった。

自分のせいじゃないのに
予定が
ままならなくなったとき
メンタルやられるなぁ。

これって、きっと、
震災の被害に遭われた方々は
もっとすごいレベルの
これに似た心境なんだろうなと
思った。

いつもやってたことが
突然滞る。

そんなことを考えた今日。
交通の運行がスムーズに
いってるのは
決して当たり前じゃないのだ。

時刻通りに
最寄りの駅に着いてくれる。
そのすばらしい仕事と
電車のありがたさを改めて感じた。